シェープファイル ビューア – SHP をオンラインで表示
この無料のシェープファイル ビューアは、QGIS や ArcGIS をインストールしなくても、シェープファイルを地図に描画し、すべてのフィールド名と型を含む属性テーブルを表示します。ファイルはブラウザー内で読み込まれ、アップロードされません。少なくとも .shp、.shx、.dbf が必要で、データの編集はできず、非常に大きなレイヤーは地図とテーブルに一部だけ表示されます。
うまく変換できないファイルがありましたか? [email protected] までメールでお知らせください。小さなサンプルファイルを添えていただけると、修正しやすくなります。
要点
- 入力: Shapefile (.shp)。出力: GeoJSON (.geojson)。
- ファイルはアップロードされません。処理はお使いのブラウザー内、ご自身の端末で行われます。
- ファイルサイズ: 固定の上限はありません。非常に大きなファイルは端末のメモリーによって制限されます。
- 最新のブラウザー(Chrome、Edge、Firefox、Safari)が必要です。パソコン、タブレット、スマートフォンで使え、インストールは不要です。
- 無料、登録不要です。
オンラインのシェープファイル ビューアを使う理由
シェープファイルを受け取って、中身をちょっと確認したいだけ、ということはよくあります。フィーチャーがどこにあるのか、属性テーブルに何が入っているのか、どの座標系なのか。そのために QGIS や ArcGIS をインストールするのは手間がかかります。このビューアはシェープファイルをブラウザーで開いて地図に描画し、すべてのフィールド名とフィールドの型を含む属性テーブルを一覧表示します。行をクリックするとそのフィーチャーにズームし、地図上のフィーチャーをクリックするとテーブルの該当行が見つかります。ファイルは QGIS と同じオープンソースのライブラリである GDAL で読み込まれ、何もアップロードされないため、顧客データや機密の図面にも安心して使えます。ウェブ用の形式でデータが必要な場合は、ワンクリックで GeoJSON として保存できます。
シェープファイルをオンラインで開く方法
- シェープファイルを含む .zip をドロップするか、.shp、.shx、.dbf、.prj ファイルをまとめて選択します。
- 地図上のフィーチャーを確認し、その下の属性テーブルをスクロールして見ます。
- 必要に応じて「GeoJSON としてダウンロード」をクリックし、WGS84 のコピーを保存します。
シェープファイルを開くときに知っておきたいこと
シェープファイルは複数のファイルでできている
.shp ファイルに入っているのは形状だけです。属性は .dbf ファイルにあり、.shx ファイルは両者を結び付けるインデックス、.prj ファイルは座標が地球上のどこに当たるかを示します。ビューアには、同じ名前の .shp、.shx、.dbf が少なくとも必要です。.sbn、.sbx、.qix などの空間インデックスファイルは任意で、単に無視されます。.zip の場合は、サブフォルダーに入っていても、ビューアが構成ファイルを自動で見つけます。
.prj ファイルがない場合
.prj がないと、数値がどの座標系のものかビューアにはわかりません。経度・緯度に見える場合は WGS84 とみなして地図を描画します。そうでない場合は EPSG コードの入力を求めます。たとえば、米国フィート単位のニューヨーク州平面直角座標系ロングアイランドなら EPSG:2263、英国のナショナルグリッドなら EPSG:27700 です。属性テーブルはどちらの場合も使えます。
短いフィールド名とフィールドの型
各列の見出しには、フィールド名と、GDAL が .dbf から読み取った String、Integer、Integer64、Real、Date などの型が表示されます。シェープファイルのフィールド名は10文字までしか使えないため、POP_2020 や DESCRIPTIO のように省略された列名のシェープファイルが多いのです。
大きなシェープファイル
ページの応答性を保つため、地図にはレイヤーごとに最大20,000件のフィーチャーを描画し、テーブルには最初の1,000行を表示します。テーブルの上の件数は常にフィーチャーの総数を示し、GeoJSON のダウンロードにはすべてのフィーチャーが含まれます。
テーブルの文字化け
.cpg ファイルは、.dbf がどの文字コードを使っているかを示します。.cpg がない場合、有効な UTF-8 は UTF-8 として読み込み、それ以外のテキストは .dbf ヘッダーのコードページ、それもなければ Windows-1252 を使います。別の文字コードのファイルや、ヘッダーのコードが誤っているファイルでは、é、ñ、ø などの文字が正しく表示されないことがあります。データ自体は壊れていません。正しい文字コードを書いた .cpg ファイルを追加して、もう一度開いてください。
ファイル形式について
Shapefile
Esri シェープファイルは、GIS で最も広く使われているベクター形式です。「シェープファイル」は実際には同じ名前のファイルの集まりで、 .shp にジオメトリ、.shx にインデックス、.dbf に属性テーブルが入り、任意の .prj に座標系、.cpg に文字コードが入ります。
- 少なくとも .shp、.shx、.dbf が必要です。まとめて選択するか、1つの .zip にしてください。
- フィールド名は10文字まで、テキスト値は254文字までです。
- 1つのシェープファイルに入れられるジオメトリタイプは1種類だけです(ポイント、ライン、ポリゴンのいずれか)。
- .prj ファイルがないと、座標系が不明になります。
GeoJSON
GeoJSON は地理的なフィーチャーを表すプレーンテキストの JSON 形式で、2016 年に RFC 7946 として標準化されました。 Leaflet、MapLibre、Mapbox などのウェブ地図や、多くの API が標準で使う形式です。
- 座標は WGS84 の経度、緯度の順です。
- ポイント、ライン、ポリゴンを1つのファイルに混在させることができます。
- プロパティには任意の JSON 値を使え、フィールド名の長さに制限はありません。
よくある質問
シェープファイルはサーバーにアップロードされますか?
いいえ。ブラウザーがお使いのディスクからファイルを読み込み、地図も自分で描画します。FileReshape にもほかの誰にも、何も送信されません。
ArcGIS や QGIS がなくてもシェープファイルを開けますか?
はい。このページでは、ソフトをインストールしなくても、Windows、Mac、Linux、Chromebook、タブレットでジオメトリと属性を表示できます。編集には引き続き GIS ソフトが必要です。QGIS は無料です。
複数のシェープファイルを同時に表示できますか?
はい。1つの .zip にまとめるか、すべての構成ファイルをまとめて選択してください。すべてのシェープファイルが同じ地図に描画され、テーブルの上のリストで属性テーブルを切り替えられます。
属性や形状を編集できますか?
いいえ。ビューアは読み取り専用なので、ファイルを傷つけることはありません。編集には QGIS や ArcGIS をお使いください。
背景地図が表示されないのはなぜですか?
背景地図は OpenFreeMap から読み込んでいます。ファイアウォールや広告ブロッカーでブロックされている場合でも、フィーチャーは無地の背景に描画され、テーブルも通常どおり使えます。
GeoJSON のダウンロードには何が含まれますか?
GeoJSON の規格どおり WGS84 の経度・緯度に座標変換された、すべてのフィーチャーとすべての属性です。複数のシェープファイルがある場合は、それぞれの GeoJSON ファイルを .zip にまとめてお渡しします。